社労士試験(正確には社会保険労務士試験)は、毎年8月の第4日曜日、午前に選択式試験と午後に択一式試験が行われる。
受験資格は、大学にて一般教養科目を終了した者、短大又は専門学校等を卒業した者、又は行政書士となる資格を持つ者等。実務経験が無くても受験できる。
出題としては、選択式試験と択一式試験があり、選択式は出題8問で40個の穴埋め問題、択一式試験は70問が出題される。論文などの筆記試験は無い。
試験科目は、「労働基準法」、「労働安全衛生法」、「労災補償保険法」、「雇用保険法」、「労働保険徴収法」、「健康保険法」、
「国民年金法」、「厚生年金法」、「労務管理及び社会保険に関する一般常識」などの科目である。
平成23年度の選択試験の合格基準点は、総得点23点以上かつ各科目3点以上(「社会保険に関する一般常識」、「労働基準法及び労働安全衛生法」、「労災補償保険法」、
「国民年金法」、「厚生年金法」は各2点以上)。択一試験の合格基準点は、総得点46点以上かつ各科目4点以上となり、1科目でも合格基準を満たさないと不合格となってしまう。
昨今の年金問題や雇用問題等の社会情勢を背景に、社労士資格者の重要性は増している。平成23年度の受験者数は53,392人、合格者数は3,855人で、
合格率は7.2%(合格率は前年度より1%以上低下)。社労士試験に合格するのが年々難しくなってきている。
出題としては、選択式問題と択一式問題があり、選択式問題の1問は、20の選択肢から5個穴埋めしなければならず、類似した数字や語句が並んでいるので、数字等をしっかり憶えていないと
正しく選択するのに苦労する。択一式試験は、5肢から1肢を選ぶ5択一式問題で、全部で70問が出題される。
この択一式試験問題に解答するには、短時間内に問題文を理解把握し、すばやく解答文を選ぶことができなければならない。これが意外と難しい。結構、通信講座や通学講座を
真面目にやっている人で、条文も内容もよく知っているのに、本番試験で何度も落ちてしまう人がいる一方で、数ヶ月過去問題集と参考書1冊だけやっただけで、すんなり受かってしまう人もいる。
これは、頭の良し悪しや記憶力の違いだけでなく、択一試験問題に対応した取り組み方をしなければ、合格しないということです。
社労士試験に新たに取組む前に、下記の最新の本試験問題を行ってみてください。試験内容の難易度が理解できると思われます。
平成23年度社労士試験<午後の部>択一式問題と解答と解説(70問)<New Update>
*試験問題は、プログラム上出題形式を変更しています*
平成23年度社労士試験<午前の部>選択式問題と解答(8問)<New Update>
*試験問題の解答と解説は、当社独自によるもので、後日修正する場合がございます。予めご了承下さい*
私どもは、択一試験問題に対応した取り組み方として「解答力を高める練習」が必要であると思っています。
一応、各科目の基本を習得した人が対象ですが
「社労士択一式試験の解答力」のレベル判定ができるので試しにやって見て下さい。12問続けて解くと現時点での解答力のレベルの判定が出ます。
(問題はすべて本試験問題からの引用であり、本試験を受けるつもりで1問1分程度かけて解いてみて下さい)
社労士択一式問題解答力のレベル判定試験
*判定試験は何度繰り返してもけっこうです。出題範囲や問題の内容はその度に違います。*
レベル判定で十分解答力のある方は、そのまま本試験まで持続してください。レベル判定で解答力が不十分であれば「解答力を高める練習」として、この「シャッフル式択一問題集」をやって見て下さい。
この「シャッフル式択一問題集」は、過去問を中心に厳選された各科目の問題をシャッフルしながら次々と出題し解答していくものです。
このサンプル問題集を考え込まずスムーズに正解できるようになれば「択一試験問題に対する解答力」は高くなり、持続できれば本試験でも合格する確率は高いはずです。
反対につっかえつっかえ考え込みながら時間がかかるようなら、本試験で失敗してしまうかもしれませません。「解答力を高める練習」を繰り返し行うことをお勧めいたします。
このサイトでは各科目に合わせた「科目別択一式問題集」、「シャッフル式総合択一問題集」、「シャッフル式選択問題集」、「年度別過去問題集」や「模擬試験問題」等多数用意されています。
オンラインで提供しますので、解答力を高める練習をするには、サイトのパスワードをご購入ください。
*新規購入者のパスワードは、2012年社労士本試験まで有効です*
オンラインのパスワード(\3,000)の購入の詳細は、こちら
<初学者の為の社労士試験の取組み方>
初めて社労士試験に挑戦する方は、まず社会保険に関する法律を身近なものにする為に自分に当てはめてみる。
例えば、勤め人であれば会社を辞めると仮定する、勤めていた会社が一般的な労働保険に全部入っていた場合、厚生年金や健康保険が無くなるので
変更しなければならない、自分ですべて手続きをすると、一体何時までに何処でどのような手続きをする必要があるか?(国民年金加入と国民健康保険の加入手続きの方法)
また、雇用保険を受ける手続きをハローワークでする場合、一体どの書類が必要になるか、基本手当は一体今辞めるといくらもらえるか又はもらえないのか?もらう為の条件とは(待期期間とか)
自己都合であるのか会社都合であるかによって変わるから状況を変えながら色々なパターンを考えてみる。
次に事業主が支払う労働保険を考えてみる場合、もし自分が脱サラして事業を始めた場合を想定する、個人事業なのか株式会社によって異なるが、あなたが従業員を雇い労働保険を払う立場になった場合
労災保険や雇用保険又は事業主が払う従業員の厚生年金、健康保険は一体いくらになるのか、手続きはどうするかを考える。とにかく自分の今置かれた立場を少し変化させながら、自分の問題として考えてみると
社会保険に関する法律等に対する興味が出てくると思われる。(直接、社会保険庁、ハローワークや区役所、市役所等に解らない点を尋ねると参考書を読むより身に付くこともある。)
<まだ基本が憶えられず、問題集を解くのに苦労しているが、何とか短期間で合格を目指したい方へ>
独学で合格するシリーズ「OBOEBON」社労士編CD/書籍版-新2012年度版を発売しています。
「OBOEBON」社労士編2012年度版の購入の詳細は、こちら
「OBOEBON」社労士編と市販の基本書、参考書の違いは、市販の本が「売れる為の本」で、「OBOEBON」は「受かる為の本」であること。市販の本は、ただ条文順に平坦に前から並べて説明したものが多く、
ページ数だけ800ページ以上あり、試験に対する要点を憶えるには、なかなか難しい。
「OBOEBON」は、本試験に合格すべき為に憶えるべきことを大分類、中分類、小分類に分け、広範囲で多くのことを最も効率的に分類するのに定評がある
「棚引出し方式」に沿って記述されています。これにより「憶えるべきこと」が他の基本書又は参考書より明瞭になっているのが特徴的である。
また、「OBOEBON」の特徴として「見て憶える」「書いて憶える」「問題を解いて憶える」のパターンを繰り返すことを基本として択一式問題や選択式問題と
プログラム上で連携し、問題を解きながら、短期間に憶えるべきことができます。
社労士試験で最も重要な科目は、「労働災害補償保険法」「健康保険法」「国民年金法」「厚生年金法」です。これさえ憶え込み理解すれば、後の科目は、割と楽に憶えられると思います。
実際に「OBOEBON」社労士編の見本がありますので、一度内容を確認して、その違いを実感して下さい。
さらに、オンライン上の各科目別(労災保険法、健康保険法、国民年金法、厚生年金法、労働基準法、雇用保険法など)の過去問題集や
年度別本試験問題と解答と解説と試験前の模擬試験問題などがご利用できます。
オンライン上の問題集を利用するには、パスワードが必要ですが、「OBOEBON」には無料でパスワードが付いているので、自由に利用することができます。
■オンライン上の問題集一覧■
午前の部 各科目別「選択式問題集」
(労災保険法、健康保険法、国民年金法、厚生年金法、労働基準法、雇用保険法、労務関係その他)
午後の部 各科目別「択一式問題集」
(労災保険法、健康保険法、国民年金法、厚生年金法、労働基準法、雇用保険法、労務関係その他)
年度別本試験問題と解答と解説(平成12年度〜平成22年度収録)
模擬試験問題(第1回から第3回まで予定)